Jetpack のパブリサイズ共有で SNS 連携をするときに「WP.me 短縮 URL」サービスを利用する方法

Jetpack の設定画面

短縮URL とは

短縮URL サービスはいくつかの会社が提供していますが、主な特長は、リンク先のURL を短くできることです。

企業の公式ページやブログに貼られたURL であれば、とくに短くしなければいけない理由はありませんが、たとえばTwitter のように140文字という制限がある場合には、長すぎるURL だとページタイトルや抜粋がほとんど表示されなくなってしまうでしょう。

こういう要請から短縮URL を利用するメリットはあります。

逆にデメリットとしては、大文字と小文字の区別が付けられていること、URL のカスタマイズが自由にできにくいこと、またURL からリンク先サイトのイメージがわかりにくいので危険なサイトへの入口であったとしても推測しにくいこと、などが挙げられます。

以下のリンク先には短縮URL を提供している主な会社一覧が掲載されています。

よければ参考にしてください。

WordPress.com の提供する短縮URL

WordPress.com で作ったサイトからTwitter やFacebook へ投稿したいときには、2009年から短縮URL が利用できました。

その機能はこのようなものです。

  • WP.me は、世界で唯一2文字の .me ドメインです。
  • 現在、すべての WordPress.com サイトと投稿には WP.me の URL が割り当てられています。
  • このショートリンクは、<head> 内に rel=shortlink を使って公開されています。
  • 世界中のあらゆる URL に使えるわけではなく、WP.com のブログにのみ有効です。
  • リンクは永久的に変わりません。WordPress.com サービスが続く限りずっと使うことができます。
  • WP.me はスパムフリーです。その理由は、私たちが常に WP.com を監視し、スパムを除去しているからです。

(「WP.me — リンクを短縮しよう! — WordPress.com ニュース」より)

ほかのレンタルサーバーにWordPress をインストールしてサイト運営をしているときには、プラグインを使えば利用することが可能になります。

Jetpack の「WP.me 短縮 URL」を有効化すれば利用できる

多くの機能を備えている人気のプラグイン「Jetpack by WordPress.com」にはその機能が備わっています。パブリサイズ共有をして、多くのSNS に投稿しているのであれば、ぜひ利用しましょう

設定方法は簡単で、Jetpack の設定にある「WP.me 短縮URL」を有効化すればいいだけです。

Jetpack 短縮URL ボタン

これでJetpack のパブリサイズ共有の投稿時には、自動的に短縮URL で表示されることになります。

新規投稿画面で、タイトル下にあるパーマリンクのところに「短縮 URL を取得」ボタンがありますので、こちらをクリックしても見ることができます。

投稿の編集で短縮URLを取得するボタン

取得した短縮URLを表示したところ

このように元のドメイン名がなくなり、wp.me からはじまるURL に変更され、全体として短くなっています。

SNS 連携で短縮URL が表示される

この機能を有効化せず「パブリサイズ共有」でTwitter などに投稿されるときは、URL がパラメータ表示されたものになっているはずです。

サイトのドメイン名/?p=123

このままでもいいならかまわないですが、ちょっと味気ないというか、わたしはあまり好きではありません。これを短縮URL にすると、ぐっときれいなURL になっています。

Twitter やFacebook などで表示されるときに長すぎるURL だと困る場合があります。そういうときに、Jetpack で「パブリサイズ共有」と合わせて「WP.me 短縮 URL」を有効化しておくといいでしょう。

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