Jetpack を利用するときは OGP(Open Graph Protocol)出力の重複を防ぐように設定の確認を

Jetpack で出力されるOGP設定の重複に注意

いろんな機能が使える「Jetpack」は便利ですね。こちらで「パブリシティ共有」を利用してSNS連携している方も多いとおもいます。

Jetpack  はSNS 連携によるツイート投稿やfacebook のタイムラインに表示するさいに、自動でOGP(Open Graph Protocol)設定をしてくれています。

facebook やGoogle+、最近はTwitter Cards まで使われているOGPですが、もしすでにJetpack  とは別の方法でOGP 設定をしているなら、どちらか1つだけにしなければなりません。重複しちゃいますからね

わたしはfacebook用のOGP設定を直接<head>内に書き込んでいます。方法はこちらに書きました。

WordPressプラグインなしでFacebookのOGP(Open Graph Protocol)設定をしてみた | かっぱのWordPress入門ブログ

ということで、JetpackのOGP出力をしないように設定することにしました。

 Jetpack からのmeta タグを出力させない方法

方法はかんたんです。functions.php に、たった1行追加するだけ。

以前からこの点については話題になっていたようで、たとえば「あかめ女子のWebメモ」さんの記事(2013年2月21日付)に解決方法が書かれていました。

[Å] JetpackとOGP指定プラグインを同時に使うと二重指定!?OGPを削除する方法 | あかめ女子のwebメモ

こちらでは、

のように追加すればいいと書かれていました(注:後述しますが古いコードです)。ほかの多くのサイトでも同じコードで紹介されています。

 

ただ、記事が2年前だったので、もうすこし調べてみることにしました。

すると・・・

Jetpack公式サイトの更新情報をチェックしてみたところ、先ほどの記事の3ヶ月後に、新しいコードが示されていました。

Jectpack

Remove Jetpack’s Open Graph meta tags — Jetpack for WordPress

現在(2014年4月7日)では、以下のように書くことが指定されています。

ちょっとした違いですが、やっていることはほぼ同じです。Jetpack によるOGP 出力をさせないようにしているだけですね。

前のコードではうまく除去できなくなっています。新しいコードで設定しましょう。

 コードの編集前には必ずバックアップをとっておくこと

管理画面の「外観」→「テーマ編集」で記述することもできますが、functions.php はけっこう重要な役割を担うファイルなので、1文字でも書き損じ・書き間違いがあればすぐにエラーが出てしまいます。

やめたほうが無難ですね。

設定する前にかならずバックアップを取ってから、ローカル環境でファイルにコードを記述し、そのファイルをアップロードする、といった手順を踏まれることをおすすめします。

これでmeta タグの重複出力を防ぐことができるようになります。

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